和歌山市議会 2016-03-10 03月10日-08号
そしてまた、幼児、児童の交通安全教育の目標として、一つは、子供を交通事故の犠牲にしない、もう一つは、現在及び将来のよき交通社会人を育てるということであり、道路デビューした幼児も、やがて三輪車や自転車を使い、さらに長じてバイクや自動車に乗り、本格的に交通社会に参加していくこととなる。
そしてまた、幼児、児童の交通安全教育の目標として、一つは、子供を交通事故の犠牲にしない、もう一つは、現在及び将来のよき交通社会人を育てるということであり、道路デビューした幼児も、やがて三輪車や自転車を使い、さらに長じてバイクや自動車に乗り、本格的に交通社会に参加していくこととなる。
加害事故の責任と補償問題、自転車の交通法規上の位置づけ等を徹底して指導するとともに、将来自動車等の運転者として交通社会に参加することを踏まえ、これまで以上に交通ルールや交通マナーを習得させ、交通社会人として必要な資質を発達の段階に応じ身につけさせていきたいと考えてございます。 以上でございます。